『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

音で記憶して音で再現するー日本語では当たり前にしている脳の働きを、英語でも働くように活性化しましょう

英会話学習用アプリを制作している会社さまの
コンサルティングをさせていただきました。

具体的な会社名や商品名は守秘義務があり
申し上げられませんが

英会話学習用アプリの市場も大きく
競争が激しいことを実感しました。

学校英語は、従来の文法偏重型の教育から話す力を伸ばす教育へと方向転換を求められています。大学入試も読解力と文法力を中心に図るテストから、4技能統合型を採用する方向で調整しています。小学校の英語も3年生からになります。小学校では当然のことながら、文法訳読法ではなく、聞く、話すが中心の授業になります。学校教育は小学校から大学入試まで「会話」というキーワードがしばらくは沸騰しそうです。

ビジネス英語については数年前に「社内英語公用語化」がトレンドになりかけましたが、一部のベンチャー企業を除いて多くの会社がTOEICのスコアを昇進や海外派遣の条件にするという、従来型の評価方式で落ち着いていますので、社会人にとっての英語の一番の関心事は「TOEIC」が続きそうです。

一方で英会話スクールの動きを見てみると、従来の「英語ネイティブによるスクール」の時代から「非ネイティブ(フィリピン人など)による安いオンライン英会話」の時代を経て、ここ数年で目につくのが、日本人でありながら高い英語力を持つスタッフが直接指導する「コーチング系スクール」です。スクールでは個々の学習者のレベルや到達目標に合わせた学習メニューを作成し、それを実行するためのトレーニングをコーチングによって習慣づけを行うというスタイルのスクールが近年、多くなってきています。ビジネスパーソンを取り巻く英語の環境は、会社ではTOEICのスコアを求められ、個人では英会話のスキルアップに関心のある人が多いと言えそうです。

「会話」に必要なスキルは
何と言っても「音だけ」

つまり

音だけで何とかしようとする脳の働きを育てなければ

何もやっても水の泡になってしまうのです。

音で記憶して音で再現する
日本語では当たり前にしている脳の働きを
英語でも働くように活性化しましょう。

そのためには普段の英語学習から

英文テキストが無くても
日本語の訳が無くても
わかったという実感を持てた音から声に出す練習を
重ねてください。

日本語ではできていますので
英語でも練習すれば必ずできるようになります。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

マンガENGLISH100ご案内