『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

音で10分でも20分でも話すことができる

マンガENGLISH100タイトルのユーザー様から
「YouTubeで面白い動画を見つけました」
とメールをいただきました。

日本人の小学生が外国人観光客の宿泊先で将棋を教えたり
観光地で観光案内をすべて英語でしている
YouTube動画を見て励みになったとのことで

下記の二本の動画のリンクを教えてくれました。

さすがは大手の英語教材会社が製作したビデオなので
いいところをついています。

あえてFree Conversation(自由な会話)ではなく
日本独自のもの
外国人が知らないことを説明するのは
「初級者が英語で話す練習にすごくいい」のです。

外国人観光客の宿泊先で将棋を教えている動画

観光地で観光案内をすべて英語でしている動画

「将棋」や「観光地の説明」など
相手(この場合は外国人の観光客)が知らないことを
予め暗記した英語で説明するというのは

特に初級者ほどスピーキング力に自信をつけるのにお薦めです。

相手は知らないことなので話を聞いてくれます

さらに「将棋のルール」や「観光地の説明」なら
自分の自由な発想で話す必要がほとんどなく

マニュアルに沿った説明が求められるので
説明がしやすいんですね。

私自身の経験になりますが

30歳の時に「ひとり英語トーク」で英語が話せるようになって
自分の英語がネイティブにどれくらい通じるかを
試そうと思ってしたことは

ニュージーランドの小学校で
日本語や日本の文化を英語で教えるボランティアでした。

相手が知らないことを教えるので
相手は黙って聞いてくれるので
初級者が英語を話す練習をするのに最適なんです。

そのおかげでスピーキング力がぐ~んと伸びて
すごくよかったので

さらにその翌年には
オーストラリアのシドニー工科大学の
付属の言語教育研究所で

オーストラリア人のおとなに
英語で日本語を教えるボランティアをしました。

ニュージーランドは1か月
オーストラリアはたったの2週間でしたが

このわずか2回の経験で
スピーキング力が劇的に伸びましたので

とても効果があります。

ぜひ、みなさんも外国人の方が知らないことを
英語で説明する体験をされてください。

ちょうど2020年のオリンピックが
いいタイミングになるかもしれませんね。

さらにメールをくださった
マンガENGLISH100タイトルの会員様は

現在は10歳のスーパー小学生が
1歳のころから5歳ごろまでの
英語の習得の過程を収めた動画も発見されて

喃語→ ひとり言→ 他人との対話と
英語の発信力が伸びていく様子が実感できて
とても励みになったとの情報をいただきました。

ここからはいただいたメールをそのまま引用して

メールの引用ここから****************

先生がこのYouTube動画で仰られていた

1~2才 喃語
3~4才 自分の話
5~6才 対話

この通りに進んでいくという事が良く分かります。

スーパー小学生の教材はディズニーを使用していますが、
私たちはマンガENGLISHでこの過程を踏んでいくのだなぁ
と実感しております。これからも頑張ります。

メールの引用ここまで*****************

そうですね。

英語で将棋や観光地や日本文化を説明するとなれば
英文テキストを読みながら・・・

という訳にはいきませんので

英語を音で記憶する脳の働き

音だけで10分でも20分でも話すことができるようにさえ
なってしまえば誰でもできることです。

日本語では音だけで記憶できていますので
英語でもやれば誰でもできることです。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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