『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

語学の習得には一定の時間が必要で掛かる時間に比例してお金がかかる

突然のメールですみません。

本日偶然に、マンガ英語のことを知りました。
私にとりましては渡りに船で、実を申しますと、この1年で急速に英語能力を高めなければいけない状況となっております。

以前、同じようなことを主張されていた英会話学校がありまして、入学するつもりでいました。
ですが入学直前、突然その学校が倒産してしまいまして、途方に暮れていたところでした。

この勉強法や教材に大変興味があります。

この勉強法についてもっと知りたいのですが、YouTube以外に指導なされているような学校等はございませんでしょうか。
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ご丁寧なメールありがとうございます。

お話をさせていただく機会は

指導者を目指しながらご自身の英語力を高める
オンラインレッスンがありますので
そこでお話しできればうれしいです♪

Novaの経営破たんはみなさんご認識あると思いますが

ベルリッツ・ジャパンさんも過去に経営破たんし
今はベネッセさんの傘下にありますよね。

英語教材会社では大手のアルク出版社さんも
やはりベルリッツさんと同じ頃に経営破たんし
現在は中堅の商社の傘下にあります。

英語教育産業は
マーケット事体は大きいのですが

経営が苦しいところが多いです。

理由は
語学の習得には一定の時間が必要ですが

その掛かる時間に比例してお金がかかるのが
一般的なスクールや教材です。

そんな時代の中で生まれたのが
マンガENGLISHです。

ノウハウや使い方はYouTubeを通して
無料で配信するため

みなさんには経済的なご負担がありません。

教材の購入はお金がかかるのですが
普通の英語教材は

初級・中級・上級などとレベルがわかれていたり
リスニング用
リーディング用
スピーキング用
ライティング用
と教材がわかれていて

いつまでも買い続けなければなりませんが

マンガENGLISHは
英語脳を作るための教材

一度買ってしまえば
それ以上お金はかかりません

英語力を維持したりアップしたい場合は

YouTubeで英語ネイティブの動画や
Google+などのSNSを活用すれば

お金をかけずにリアルな英語に触れられる時代です。

指導者を目指す方向けのオンラインレッスンはありますが

学習者の立場でいるうちは

一度購入したらもう
それ以上お金がかからない教材です。

この仕組みをどうしても作りたかったんです。

既存のビジネスモデルでは

学習者の立場では
スキルアップをしようとすればするほど
永遠にお金がかかりますよね。

みなさんからすれば単純に
産業側は儲かっている
と思われるかもしれませんが

とんでもない!

実は永遠にサービスを提供し続けるために

人件費や開発費が増え続けていくため
どの会社も(いいものを作っている会社ほど)
資金繰りが半端なく大変なんです。

だからみんな潰れていく。

数年前に経営破綻したTIE外語学院さんも

負債総額は2億8千万ですから
いかに借金まみれだったかがわかります。

潰れてしまったら
いいサービスが提供できなくなってしまいます。

良いサービスを提供し続け
つぶれないビジネスモデルが求められています。

そんな時代の中で生まれたのが
マンガENGLISHです。

ノウハウや使い方は

YouTubeを通して無料で配信するため
みなさんには経済的なご負担がありません。

YouTubeのおかげで

固定費を最小限に抑えて
良いコンテンツを提供できます。

YouTubeのおかげで
あなたとも出会うことができたわけです。

もしよろしければ
マンガENGLISH100タイトルを
観て、聴いて、まねてみてください。

そして
さらに英語力をアップしたくなった時は

エドガー・デールの習得率の法則に基づき
指導者を目指しながらご自身の英語力を高める
オンラインレッスンがありますので

そこで直接お話しできればうれしいです。

英語力がどれくらい伸びているのかを実感したい
と思ったときに

やってしまいがちなことが

どれくらい聞き取れるか?読んで理解できるか?
をはかろうとしてしまいます。

たとえば
洋画を字幕なしでどれくらい聞き取れるか?

とか

英字新聞を辞書なしでどれくらい読めるか

とか

英語検定試験を受験してみようか

など。

いずれも「まだまだダメだ」
という結論になることが多いのですが

それもそのはずです。

アメリカの教育学の教授
エドガー・デールという先生によると

人間の習得率を表す法則っていうのがあって

読んで習得できるのは
なんと10%なんだそうです。

例えば学校とか職場とかで何か文章を配られて

「ちょっとこれ今度の会議で大事な議題なんで読んでおいてください」とか言われて、
「わかりましたか?」と聞かれ

「はい」と言ってしまった後で

「じゃあどうわかったか説明して」っていわれると
「あれ?」ってなりますよね。

その時は読んでわかった

と自分が思っても

実際わかってないことのほうが多い
ということなんですね。

では、聞いたときの習得率はどの程度か。

ざっくりと20%程度だとか。
読んだだけの時よりは多少増えますが
20%程度なんだそうです。

見て分かるのは30%
見て、かつ聞いて分かるのは50%
言ったり書いたりして70%

つまり自分のための学習では
習得率に限界があるのです。

じゃあ、どうすれば100%になるのか
というところなんですが

結局100%の理解というのは
元々の発信者でない限り不可能なんだそうです。

けれども唯一100%に近づくことが出来るのが
なんと「教えること」なんだそうです。

他人に教えることによってなんと
理解度は90%にまで高まるらしいんですね。

つまり英語学習も

聴いてわかるか?
読んでわかるか?

のところででグルグルしているよりも

話したり
書いたり

したほうが理解度は高まるし

自分のための学習だけだと
せいぜい70%だった習得率が

人に教えることで

なんと90%に高まるのです。

私は留学経験や海外生活体験もなく
ダーリンが外国人でもありません。

30歳を過ぎて
英語が話せるようになりたい
と思ったときに

いろんなことを試して
結局うまくいかなくて。

そんな時に知り合いの大学教授が
この話をしてくださっていたんです。

「英語は読んだり、聞いたりしているだけでは
いっこうに伸びないんだよ」と。

「それよりも
話したり、書いたりすることが大事で

さらに
人に教えると伸びるよ」って。

当時は私自身
英語を話せなかったのはもちろん

読んだり、書いたり、聞いたりも
まともに出来なかったんですが

その話に私はすご~くピンときまして
それなら教えてみようと思ったんですね。

料理なんかを想像すると
すごく簡単かもしれません。

例えば
「ビーフストロガノフの作り方」のプリントをもらう。

読んでみてその時は分かるけど
後日いざ作ろうと思ったら
そう簡単には作れないですよね。

誰かが口頭で教えてくれいたら
もう少し記憶に残ってるかもしれない。

けれどもとにかく実際に作ってみなければ習得できない。

一回作ったところで必ず習得できるとも限らない。

けれどもそれを誰かに教えなければならないとしたら?

材料、分量、火加減、所要時間などなど
それら全てが頭に入っていてこそ
誰かに教えることが出来るわけですよね。

英語も最初から誰かに教えることを想定すると
ものすごくモチベーションがあがって
学習が継続しやすくなるのではないでしょうか。

インターネットの環境さえあれば
誰でもすぐに教えることができる時代です。

マンガENGLISH100で英語を習得した経験を活かして
あなた自身の習得率を高めながら
それがライフワークになったら楽しいですよね。

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