英語を自由に話せるようになるには
単語はどれくらい身につけたらいいの?
よく聞かれる質問の一つですが
英語ネイティブでも
日常会話で頻繁に使う語彙は
3,000語程度と言われています。
具体的にどんな単語?
と思う方は
オックスフォード大学の出版局が
とりまとめた3,000語が有名です。
「Oxford3000」でググってみてください。
とは言っても
漫然と見て、聞いて、まねているだけでは
神様は降りてきません。
なぜなら私たちは
今から英語で
英語ネイティブの子どもたちと同じ時間を
体験することは物理的に不可能なので
英語ネイティブのように
すべて直感的に習得するには
物理的な時間がどうしても足りません。
そこで
ネイティブたちの経験則と研究から導き出された
単語リストを活用すると効率が良くなります。
3,000語にいきなり取り組むのは
ちょっと・・・という方に
80:20の法則で
効率よく使える英語を身につけましょう!
イタリアの経済学者
パレートによって導き出された法則で
全体の8割は
2割によって生み出されている
という
経済活動の法則を表した言葉で
言語の習得にも当てはまる法則です。
英単語の場合は
英語ネイティブでさえも
日常会話で頻繁に使用する単語は3,000語程度
とご紹介しましたが
その3,000語も
すべてが同じ頻度で使われるのではなく
その2割のなんと600語で
日常会話の8割が成り立っているんです。
その600語から切り出していきましょう!
「よ~し、単語帳をつくるぞ~」では
また受験英語の二の舞。。。
マンガENGLISH100タイトルを
見て・聞いて・まねて、
時々「600語のリストを読む」ことで
ネイティブの子どもたちと同じ
「連続音の中から単語の切り出し」を
体験しましょう。
この動画で紹介した
日常英会話の80%をカバーする
600語のリストを
データを取り出せるようMSのWordデータで
サポートページに添付しました。
登録済みのメールアドレスで
サポートページにログインして
投稿一覧の中ほど
「600語のリスト」というタイトルのメールを開き
添付ファイルをダウンロードしてお使いください。
ファイル名は
「600 easy-to-visualize commonly used words」です。
マンガENGLISH100タイトルを
見て、聞いて、まねて、
時々このリストを読んでください。
知らない単語を辞書を引いたり
書き出して暗記しようとしたりせずに
すっと音になって読めるもの
実感が持てるものだけ
声に出してみてください。
そして時々
マンガENGLISHのストーリーの場面と
結びついたらしめたものです。
普段はマンガENGLISHを
見て、聞いて、まねながら
徐々に600語が切り出されていく感覚を
体感してください。
マンガENGLISH100タイトルを
見て、聞いて、まねる。
学習法はシンプルでわかりやすい分
ひとりでやっていると
どうしても飽きてしまったり
だれてしまったりするので
みなさんが学習を継続しやすい情報を
このサポートページを通して
無料でお届けしていきますので
これからもいっしょにがんばりましょう♪
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