『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「たったこれだけで英語は話せる!」「一週間でペラペラになります」

使い方に関する質問です。現在Pre-stageを行なっているのですが、自分の今のやり方が正しいのか不安になってきましたので問い合わせさせていただきました。付属のpdfには「まずStep1から5まで100タイトル分さらっと一気に進めます」とありますが、

「100タイトル分step1を済ませ、そのあとまた100タイトル分step2を済ませ、step3に進むということでしょうか。

それとも1タイトルごとにstep1〜5を済ませて次のタイトルに進む、という流れでしょうか。
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お問い合わせありがとうございます。

「100タイトル分step1を済ませ、そのあとまた100タイトル分step2を済ませ、step3に進むということ」です。

理由は日本語の日常会話と同じです。私たちがまだ幼かったころに、周りの大人たちの会話は、セリフは毎日違うのに、使っている単語は意外と限られている

一定の単語数に対して言い回しはいろいろ。

このバランスを英語でも経験することで、英会話も楽しむことができるようになるので、次々と音のバリエーションを経験した方が脳にやさしいからです。

今度こそ、話せる英語力を身につけたいと張り切っていらっしゃるでしょうか。それよりも不安な気持ちの方が大きいでしょうか。

何しろ今までの英語学習と言えば、中学・高校での英文テキストと日本語に訳すことが中心だった受験英語から始まって、それでは話せるようにならないと気づいて、英会話スクールや語学留学など、英語ネイティブとの会話も重ねてみたけれど一向に上達しないまま、時々は教材も「よさそうだな」と思ったら購入してみては、これまた大きな変化のないまま「自分に才能が無いのか、それとも世間が悪いのか」答えが出ないまま今に至るというのが実感ではないかと思います。

そんな中でマンガENGLISHに出会って、今までの教材とは何となく違うという感じはするけれど、これで果たして英語が話せるようになるのかということについては不安があるのではないかと思います。それはマンガENGLISHに対してもそうでしょうし、それよりも、もっと、きっと不安なのは、今までの失敗から自信を無くしてしまっている状態ではないかと思います。

今までの英語学習法は、例えば「〇ルリッツ」や「〇〇式」というように、人の名前が付いた、誰かが考案したメソッドです。その人が英語を習得した成功体験すなわち経験則を基に編み出したメソッドなので、その方にとっては、その方法がベストだったかもしれませんが、それが他の人にも通用するかどうかは別の話です。

だから、その発案者にとっては最高のメソッドだけれど、あなたには合わなかったのかもしれません。

もしくはネイティブが英語を習得したプロセスに注目したメソッドもあります。ネイティブの赤ちゃんのように英語を学ぶと良いという考え方ですね。一見、理にかなっているようにも思えますが本質的ではありません。

英語ネイティブの子どもたちなら、ひたすら英語に触れるだけでペラペラと話せるようになりますが、私たちのようにある程度の年齢になって日本語が確立された状態で英語を後付けで身につける場合、英語を聞いたり、読んだり、話したり、書いたりしている真っ最中でも、考えをまとめるのは日本語になります。その日本語が英語を話したり聞いたりしているときにも邪魔にならないどころか、むしろ、スムーズになる情報処理を手に入れることが必要です。

その情報処理とは、まさに、同時通訳の人たちのアタマの中で起きているような日本語と英語が同時に違和感なく融合している脳の働き。あのスキルさえ手に入れば、日本語で考えながら英語で思ったことをスラスラと話し、相手が言っていることもスムーズに理解できるようになります。

マンガENGLISHは、誰かの経験則でもなく、ネイティブの赤ちゃんの真似でもない、実績ある通訳を養成するトレーニング法を採用しています。

通訳養成のトレーニングなんて、ハードルが高すぎるとおもわれるかもしれません。もちろんプロの通訳になるのであれば、政治・経済・文化など難易度の高い単語をたくさん覚えなければなりませんし、さらに誰にでもわかりやすい言葉に訳さなければなりませんが、

私たちが手に入れたいスキルは、単語はまずは日常会話レベルの3,000語。受験英語で既に6,000語も暗記したことを思えばその約半分程度。

そして「訳」(やく)も、自分がわかればいいという「自分のための訳」なので、通訳養成のトレーニング法だけ活用しましょう、ということなので、あとは、あなた自身の耳で、口で、頭で、体験をするだけなんです。

マンガENGLISHでは受講期間は定めていませんので、できるようになるまで続ければ、できるようになります。だから、あとは始めるだけです。

学習ステップについてはこちらのYouTube動画で
私自身のデモンストレーションも含めてご案内しております。

学習メニューは5つです。

1.シャドーイング

2.スラッシュ・リーディング

3.リピート+リプロダクション

4.サイト・トランスレーション

5.クイック・レスポンス

これらはすべて同時通訳を養成するときに使われるトレーニング法です。単語は日常会話レベルの3,000語で、漫画を使うので英語の初心者の方にもお取り組み易くなっています。

進め方は、それぞれの学習メニューを100タイトル次々と進めてください。例えば1のシャドーイングなら、ストーリーの1をシャドーイングしたら次はストーリー2のシャドーイング、ストーリー3のシャドーイングという風に進めることが大切です。

Step1だけでも「マンガENGLISH100ユーザー様無料サポート」を受けることができますので、不安なことや、相談したいことがあったらお申し込みください。

100タイトルの動画を購入した時に使用したメールアドレスで「info ♪ mangaeigo.net」(♪を@にして)宛に、件名を「マンガENGLISH100ユーザー無料サポート」として本文には購入者様のお名前を添えてお申し込みください。

マンガENGLISHは受講期間の制限は一切ありませんので、話せるようになるまで続けていただければ必ず話せるようになります。

世の中には「たったこれだけで英語は話せる!」「一週間でペラペラになります」といった甘い謳い文句で私たちを誘ってくる教材が結構ありますが、言語の習得にはある程度の時間が必要です。だからと言ってただ漫然と英語を聞いたり読んだりしていても話せるようにはならないという事は、今までの英語学習から嫌というほど実感していらっしゃるからこそ、マンガENGLISHという今までの英語学習法とはひと味もふた味も違う学習法に興味を持たれていると思いますので、あとは、あなたご自身の耳と口と頭と体で経験してみてください。

私は留学経験も海外生活体験も無く30歳の時に「英語が話せるようになりたい」と思い立ち、選んだトレーニング法が良かったために、それから1年ちょっとで英語が話せるようになりました。

中学・高校の英語の成績が、いつも追試を受けなければならないほど酷かった私でも、日常英会話ができるようになりました。

通訳を養成するトレーニング法は成功者が多数出ている実績のある学習法です。

語学の習得には一定の時間が必要です。だからこそ、思い立ったらたったら初めて、もし疲れたら少し休んでもいいのではないでしょうか、そして元気になったらまた初めて、できるようになるまで続けることさえできれば、必ずできるようになります。

100タイトル購入前に不安なことがありましたら、いつでも「info ♪ mangaeigo.net」(♪を@にして)宛に、お気軽にお問い合わせください。同じような悩みや不安のある方とシェアさせて頂くために(個人情報は除き)質問と私からの回答をブログで公開させていただきますので、どうぞ安心してお問い合わせください。

あなたが一歩を踏み出すのを楽しみにお待ちしています。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

マンガENGLISH ご案内はこちら