マンガENGLISHは、なぜ、モノクロなのか。なぜ、今のタッチなのか。

以前お試しでコンテンツをいくつか購入させて頂きました。なぜ漫画で英語学習をすることが効果的なのか?その説明は論理的に非常に説得力があると思います。

ただ残念なことに、コンテンツに使用されている漫画の質に難があると思いました。漫画で学習することが効果的であるということの根拠となる「臨場感」を喚起するには、あまりにデフォルメされた軽いタッチの漫画だからです。
skyという単語と青い空のイメージが脳内で紐付けされるように、あるいはtreeという音を聞いたら木の映像が脳内に喚起されるように、最低でも漫画に着彩はあったほうが良いと思います。そしてスヌーピーのような極限までデフォルメされた今のタッチから、もう少し劇画寄りにしたほうがより臨場感を得ることができ、学習効果も高まると思います。基本的には没入感が高ければ高いほど、学習効果と比例すると思います。

御社が提唱される理論は本当に正しいと思いますので、あとはいかに臨場感を高める教材を開発するかに注力するべきではないでしょうか?(開発コストは倍増すると思いますが)
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ご熱心にありがとうございます。

直接やり取りをして
説得したみたいになると申し訳ないので
公開で回答させていただきます。

skyという単語と青い空のイメージが脳内で紐付けされるように、あるいはtreeという音を聞いたら木の映像が脳内に喚起されるように、最低でも漫画に着彩はあったほうが良い

一般的に
言語をビジュアルを通して学ぶ
というときに

そのように考える人は多いです。

「ロゼッタストーン」がその代表例ですね。
クリック→ ロゼッタストーン

結局、破綻して権利を商社に売却してしまいましたが・・・
クリック→ ソースネクスト、ロゼッタストーンの日本事業を買収

そして、いろいろな考え方があっていいと思っています。

以前にYouTubeの動画でもお話をさせていただいた事なので
繰り返しになり恐縮なのですが

「漫画」と「英語」という素材の掛け合わせは
どなたでもできることなので

その方のイメージに合う
「漫画と英語を掛け合わせた教材」を
お創りになったらよろしいのです。

マンガENGLISHは
なぜ、モノクロなのか
なぜ、今のタッチなのか

理由があります。

色も言葉も抽象的なものだからです。
人によってとらえ方が違うからです。

受験英語ではない自然言語の場合は
100人いたら100通りの見方・考え方があり
それを言葉で表現する上で

教材はできるだけ抽象的でありたい。

なぜなら色も言葉も本来
自然界に存在しているものを
人間の主観によって名付け意味付けて使っているからです。

だから虹の色は
日本語では七種類ですが
他の言語では様々です。

「肌色」は英語にはありませんし
「オレンジ色」という呼び方は
ヨーロッパ諸言語では
日本語の茶色に近い色を表します。

言葉とは実に主観的なものなのです。

絵を見て話す練習をするときに
できるだけ自由にイメージが拡がるように。

今、とりあえず思いつく英語で何とかしようとする
脳の働きが育ちやすいように

だから、モノクロなのです。
だからこその、あのタッチなのです。

100人いたら100通りの見方・考え方がありますから

マンガENGLISHでよろしければ
ご利用いただければいいと思いますし

違うな、と思ったら
別の教材を探してみたり
さらにはご自身で作ってみたり・・・

TBSで毎週日曜よる9時放送中のドラマ「陸王」
みなさんは、ご覧になっていらっしゃるでしょうか?

モノづくりは大変ですが楽しいですよ。

マンガENGLISH100ご案内