『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

ビジネスの場面で「英語脳になるまで待ってください!」という訳にはいかないので

山口先生 いつもお世話になっております。英語を習得するためにマンガEnglishを活用させていただいています。これは山口先生に相談しないとわからない!と思うことがありご相談させていただきました。それは、ネイティブの友人とのメール、仕事の関係で英語のマニュアルを読む際に、どうしても書かれている言葉の意味がわからず、googleの翻訳機に頼ってしまい和訳することです。和訳するのはダメだと分かっていても、どうしてもわからないから使うしかない!と思って、使ってしまっている次第です。山口先生がマンガEnglishを通じて教えてくれていることを実践できていないと考えると、ちょっと悲しくなり、どうしていいかわからず今回ご相談させていただきました。現時点では、自分なりに工夫して翻訳する英文はほぼ見ずに翻訳機に流して、和訳された日本語だけをしっかり見て、とよくわからないことをやってしまっています。何か良い方法をご教授頂けないでしょうか??
お忙しい所大変恐縮ですが、何卒宜しくお願い致します。
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「和訳するのはダメ」ということはありませんので
安心してください。

私が申し上げているのは
「和訳しないとわかった気がしない」
「和訳して分かったつもりになる」
という従来の学習法は

いずれも
英語そのものを理解したことにはならないので

いずれは英語も日本語と同じように
逐一辞書に頼らなくても
英語のまま理解できるようになりましょう!

という事に尽きます。

マンガENGLISHの場合は
漫画イラストで場面がイメージできるので

辞書を使わなくても理解できるようになります
ということですので

マンガENGLISHでは辞書は使わなくて大丈夫」と
ご案内しておりますが

1,000時間の法則※などで知られるように

※1000時間の法則(物事を習得するにはある一定の時間が必要で、どんなことでも1,000時間くらいはかかるという経験則から習得の目安時間を示した法則)

英語の習得においてもそれは例外ではなく

英語脳になるまでには
ある程度の時間がかかりますが

さすがにビジネスの場面で
「英語脳になるまで待ってください!!」
という訳にはいきません(*ノωノ)ので

そこは臨機応変にご対応いただいて大丈夫ですよ。

マンガENGLISH100タイトルを
見て、聞いて、まねているうちに

英文が無くても、日本語の訳が無くても
英語を場面やイメージで理解できるようになり

そして気が付けば
ビジネスでもほとんど辞書が必要なくなっていた
と気づく日まで

しばらくは

マンガENGLISHでは辞書を使わず
仕事では必要に応じて辞書を使う

という併用型で過ごしてみてください。

もしまた何か不安なことや疑問点などがありましたら
お気軽にメールしてください。

8月は夏休みの時期という事もあって

今年の8月は14日(火曜日)と29日(水曜日)
2回のサポートレッスンを予定していて
東京以外でも海外からでもオンラインで参加できるので

ご都合が合えばご参加ください。

レッスンの日には参加できなくても
ビデオで撮影してYouTubeにアップしますので

楽しみにしていてくださいね。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

マンガENGLISH100ご案内