英会話習得のノウハウや教材を知っても
誰もが成功するわけではありません。
残念ながら成功する人はごく一部の人です。
ノウハウやチャンスが
目の前に転がっていても
ほとんどの人は行動しないがために
成功という結果を得ることができません。
「そんなことは分かっている。」
もしかしたら
そう思われたかもしれませんね。
では、一体なぜ
行動できる人とできない人がいるのか
その違いは何か、考えてみたことはありますか?
成功できる人は行動力があって
できない人は行動力がないからだ。
と言えるかも知れません。
それはそうなのですが
もっと突き詰めて、行動力とは何か
行動力を上げるにはどうすればいいか
考えてみたことはありますか?
成功者は、”行動”するために
あるルールを作っています。
このルールが、
“行動できない人”から
“行動力のある人”へと変えてくれます。
そのルールとは、
「25 – 25 – 50ルール」と呼ばれるものです。
これは、あなたの時間を
「学習する」「観察する」「行動する」
の3つに区切って
それぞれに、25%、25%、50%と
時間を分配するというものです。
つまり、
・学習する時間は25%まで
・観察する時間は25%まで
・学習し、観察したことを
実際にやってみることに、50%
時間をかけるということです。
もしあなたが
英会話を身につけたいのなら
25%の時間を
英会話を学ぶことに費やしたら
25%の時間を
他のうまくいっている人の
手法を観察することに使い
50%の時間は
学んだことを活かして
観察した手法を真似て
実際に英語を使って何かをしてみる。
趣味でもいい
ボランティアでも
仕事でもいいのですが
英語を使って何かをしてみる。
英会話に失敗する人の多くが
何年も学習だけをしていたり
上手くいった人の成功談を聞くだけで
実際に行動していないのです。
私たちは
マンガENGLISHを通して
効率よく英会話に必要なスキルを手に入れ
趣味ならGoogle+などのSNS
ボランティアや仕事なら通訳や翻訳
さらには英語の習得法を教えるなど
具体的な活用事例を十分に観察しています。
あとは行動に移すかどうか、だけです。
マンガENGLISHの学習時間は25%
Google+の活用や
YouTubeでの学習アドバイスの観察を25%
あとはご自身が英語で何か活動する時間を50%
そうすれば必ず使える英語が身に付きます。
英会話を身につけたいと思う人の多くが
英会話を学習することに多くの時間を費やして
英語を使う機会を持とうとしていません。
その理由が「英語を使う機会がないから」
なければ作ればいいのです。
Google+などのSNSに「英語で」投稿すれば
外国人のお友達を作ることだってできます。
「英語が身に付いたら発信しよう」では
ずーっと学習者のままになってしまいます。
むしろ
発信しながら、足りない英語力を補う
これならネイティブも実践している学習法です。
マンガENGLISH100サポートのグループでは
不定期ですが無料でオンラインレッスンも行っています。
今週の金曜日20日に決まりましたので
ご都合のつく方はグループの掲示板に書き込んでください。
これからもいっしょにがんばりましょう♪ 山口智子
マンガENGLISH100ご案内