『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

英語がペラペラになるシンプルで確実な方法

英語がペラペラになる5つのルール
という記事を見つけました。

原文は下記をクリックしてご覧ください。
http://www.talkenglish.com/extralessons/speakingrules.aspx

1)文法を、これ以上学ぶ必要はありません!

あなたは文法用語の説明をしたいのではありませんよね。
英語を話したいんですよね。

それなら文法そのものを学ぶ必要はありません。

英語ネイティブは英語をペラペラ話せますが
文法についての説明はあまり上手にできませんよね。

文法を考えながら話そうとすると
話すスピードが遅くなり不自然になってしまいます。

それよりもナチュラルな音が口から出てくる練習をしましょう。

2)フレーズで身につけましょう

英単語をたくさん知っていても正しい文を作れるとは限りません。

例えば1,000の単語を知っていても
間違った文を作る可能性があります。

ネイティブのフレーズをそのまま覚えていたらどうでしょう?

ネイティブのフレーズならそのまま使えますから
通じるのは当然です。

だから1,000の単語より
1つのフレーズを覚えた方が
ずっと意味があるのです。

フレーズを効率よく身につけるために大切なのが
「訳さないで理解する」習慣を身につけること。

そもそも言語とはそれぞれ別物なので
完全な訳などありません。

ネイティブのフレーズを覚えるとき
完全な訳にこだわっていると覚えることができないし
いざというときにうまく使えません。

ネイティブのフレーズを
訳さないで覚えるようにしましょう。

3)話せるようになりたければスピーキングの練習をしましょう

リスニングやリーディングを
どんなに熱心に学習しても

決して話せるようにはなりません。

とにかく口を動かしましょう。

4)英語漬けになりましょう

英語がペラペラになるのに
能力は関係ありません。

誰でも話せるように生まれてきているのですから
必ず話せるようになります。

海外に移り住む必要もありません。

どこに住んでいても英語漬けにさえすれば
話せるようになれるのです。

5)正しい教材を選ぶこと

昔から「習うより慣れろ」言いますが間違っています。

習い続けてこそ慣れることができるわけで
「習うこと無し」に「慣れること」はできません。

シンプルに「習い続けなさい」と言った方がいいのです。

「習い続ける」ために欠かせないのが教材です。

人から習い続けるとお金がかかるし

お金のかからない友だちとでは
レベルがあまり変わらないので

長い目で見ると時間の無駄になります。

結果を早く出したい人ほど良い教材を選ぶべきです。

ニュースの記事(TimesやCNNなど)で
英語を勉強している話もよく聞きますが

英会話を習得したいなら
かえって遠回りです。

日常会話では
ニュース記事に使われているような表現は
めったに使いませんし

そもそも話題の次元が違いすぎます。

まずは日常会話レベルがペラペラになって
さらに必要があれば手を伸ばすべきでしょう。

マンガENGLISH100ご案内