英語が話せるようになりたければ
英語で話してみましょう！

ということが本当に大切です。

とは言っても
自分の中にある程度の英語の音の経験値がないと

また１０タイトルや２０タイトルの
限られた音の経験で話そうとすると

すぐに行き詰ってしまいます。

ですので
なるべく早い段階で

１００タイトルの英語の音を一通り
体の中に通してあげてください。

３つのポイントをご紹介します。

(1)　多聴多読もいいけれど
話せるようになりたいのでしたら
スピーキングを練習しましょう！

いくら聞いたり読んだりしても
話す練習をしなければ話せるようになりません。

私たちは日本語を身に着けるときには

聴くことから初めて
とにかく話してみて
だんだんとペラペラになって
それから読んだり書いたりしたはず。

英語ネイティブも同じです。

そして話す練習をするときに・・・

(2)　英語を話すときに
単語を一つ一つ訳しながら話すのは止めましょう！

単語を一つ一つ訳しながら話すと
とぎれとぎれの話し方になって聴きづらいですし
変な英文を作り上げてしまうのです。

そこで単語を一つ一つ訳しながら
話すことをやめるために・・・

(3)　英語を覚えるときに
単語一つ一つ覚えるのをやめて
フレーズで覚えるようにしましょう。

マンガENGLISHは

漫画イラストで場面を感じながら
英語の音をフレーズで

英文なし、日本語の訳なしで取り込める教材です。

漫画イラストがあるので
話す練習も

日本語の命題なしで取り組めるので

リアルな英会話と同じ練習ができるのです。

きのうの動画でiPhoneの音声検索機能を使った
ひとり英語トークのやり方をご紹介したときに

「Siriが英語の発音を聞き取ってくれない」と
悩んでいらっしゃった方がいたのですが

こちらの動画をご覧ください。

単語だけ、よりも
フレーズやセンテンスで話した方が伝わりやすいです、
という話をしています。

ぜひマンガENGLISHでフレーズ力を伸ばして
再チャレンジしてみてください。

これからもいっしょにがんばりましょう♪