英語の歌を覚えて歌えるようになると「英語を音で何とかしよう」とする脳の働きを育てることができます。メロディーに合わせて歌詞を次から次へと声に出すことが、ナチュラルスピードで英語の音を発する良い練習になるからです。
まずはメロディーと歌詞のリズムが一致していて捉えやすく、歌詞の意味も受験英語の延長で理解しやすいカーペンターズさんの「Yesterday Once More」のような楽曲を選ぶと良いと思います。
慣れて来たらアップテンポのものや、歌詞付けをメロディーから敢えてちょっとずらして歌っている、今どきのカッコいい歌にもチャレンジしてみましょう。
例えば、Justin Bieberさんの「Love Yourself」などはいかがでしょうか。4年前の曲ですが不思議な新しさのある曲で、最近になって聞き始めました。
英語を音で何とかしようとする脳の働きを育てることで、英会話や洋画を字幕なしで楽しんだりすることができるようになります。
英文なし、日本語の訳なしで、英語の音を聞こえたまま声に出して真似をしてみましょう。
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