『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

成功者は「悲観的に準備」し「楽観的に行動」する。失敗する人は・・・

日本人の平均寿命が延びて、私たちの親世代のように、年金で悠々自適という未来が描きにくくなっています。何かで大成功して大金を手にできれば、現役を引退するという選択肢もありますが、動産や不動産などの資産を持っていない場合は特に、年金以外の収入を現役時代に貯金するか、または生涯現役という考え方で稼ぎ続けることが必要になるかもしれません。

また人工知能の発達で、昔なら、単純作業や軽作業でも簡単に収入を得ることができましたが、近い将来、そういった単純な仕事はロボットにシフトしていくと言われています。

人工知能にはできない「創造力」を活かした仕事は残る、と言われていますが、具体的に何をしたらよいか、学校や会社では教えてくれません。でも漠然と不安を抱えているより、具体的に動いてみると答えが見えてくるかもしれません。こんなことを言っている人がいます。

成功者は悲観的に準備し、楽観的に行動する。
失敗する人は、楽観的に準備し、悲観的に行動する。

何をもって成功と言うかは人それぞれですが、何かを成し遂げる人と言うのは、準備の段階では最悪の事態を想定して行動し、それでも、いざやってみると、何かしら問題が起きたりするものですが、成功する人というのは問題が起きたときには、楽観的に行動するので、その結果、問題が大きくならないで済む、ということだそうです。その一方で失敗する人は、準備は「何とかなるさ」と簡単に済ませておき、問題が起きてから大慌てするため、さらに結果が悪くなるということ。確かに周りを見てみると、思い当たるかもしれませんね。

私が好きな言葉に「動きながら考える」と言うのがあります。

考えているだけでは何も起こりません。もちろん失敗したり傷ついたりもしないで済みますが、何も変わりません。行動すれば当然、失敗したり傷つくこともありますが、少なくとも変化があります。その変化を少しでもいい方向に変えていけば、必ず結果は良くなります。

まず動き出すこと。そこからすべてが始まるんですね。

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