単語一つで用が足りる言葉は限られているし
日常会話では長い文は必ずしも必要ないので
小さな意味のまとまりで理解し話すようにすると効率的です。
例えば・・・
morning, this, that, the, in …
これだけでは何のことかわかりませんが
単語をいくつか組み合わせてみると
in the morning
this morning
that morning
…
というように、それぞれ意味を持ったまとまりになり
この3つのフレーズはそれぞれ意味も使われる文脈も異なります。
この「小さな意味のまとまり」のことを認知言語学では「チャンク」と言います。
1と2と9と。。。数字がただ並んでいても覚えられませんが
1192(いいくに)と並ぶと意味を持ったメッセージとして記憶に残りやすいという話でよく知られています。
英語も「小さな意味のまとまり」で入力したり発信したりすると
記憶に残りやすくなります。
これからもいっしょにがんばりましょう♪
マンガENGLISH100ご案内