東京オリンピック・パラリンピックの
マスコットの名前が決まりましたね。
オリンピックは「ミライトワ」
パラリンピックは「ソメイティ」
「ミライトワ」は、「未来」と「永遠」という2つの言葉を結びつけて生まれた名前で、「すばらしい未来を永遠にという願い」が込められているそうです。
また「ソメイティ」は、桜を代表する「ソメイヨシノ」と、英語で非常に力強いという意味の「so mighty」を組み合わせた名前だそうです。
海外のメディアでも紹介されていました。
ぜひ声に出して読んでみましょう。
(CNN) — Japan has unveiled the names of its mascots for the Tokyo 2020 Olympic and Paralympic Games.
Blue and white checked character “Miraitowa” (pronounced miray-towa)– combining the two Japanese words of “Mirai”(future) and “towa” (eternity) — will appear at the Olympic Games.
The Paralympics’ pink and white “Someity” (pronounced soh-may-tee) is named after the cherry blossom variety “Someiyoshino,” with Games organizers saying the name echoes “so mighty” in English.
引用したサイトはクリック→ Tokyo 2020 Names of Mascots
日本語では理解できている内容を
英語で読むことで
英語らしい表現がすんなりと
頭に入りやすくなりますね。
いつか英語が話せるようになりたい
と思っていらっしゃるなら
英語も(日本語と同じように)
音だけで何とかなる脳の働きを育てましょう。
文字を見ればわかる、とか
日本語の説明を見ればわかる
という状態のままで練習を終えてしまうと
いざ英会話のときに
音で出てきてくれないばかりか
音のままでは聞き取れない
ということになってしまうのです。
音で仕上げることが大切です。
その発音が他人にも通じる音になっているかを
いつもの音声認識ソフトで発音してみることで
他人にも通じるかが一目瞭然です。
東京オリンピック・パラリンピックまで
あと2年余り。
ボランティアの募集も
間もなく始まりますね。
こちらをクリック→ 東京五輪ボランティア
皆さんの中にもボランティアを含め
五輪に参加したいと思っている方も
いらっしゃると思います。
ボランティアの募集要項にもありますが
英語は国際語として便利なツールです。
できれば翻訳ツールとかではなく
自分の耳で聞き取った英語の音と
自分の口から出る英語の音で
コミュニケーションが取れたら
きっと楽しいですよね。
そのためにやるべきことはただ一つ。
英語を音だけで何とかしようとする
脳の働きを育てることです。
まずは英文なし、日本語の訳なしで
漫画イラストで場面をイメージしながら
英語を音だけで何とかしようとする
脳の働きを育てましょう。
そして英語を音で記憶する
(日本語では当たり前の)脳の働きを
英語でも身につけましょう。