『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

英会話スクールが増えている電車の広告

地下鉄に乗って社内の広告を見ていると
最近また英会話スクールの広告が増えていますね。

現在の英会話教室の数は
日本全国で8000校もあるそうですが、

1つの英会話スクールの平均生徒数が
200人と計算しますと約150万人もの生徒数になります。

これだけの人たちがスクールに通っても
なかなか英語が話せるようにならないのは
なぜでしょうか?

マンガENGLISHのはじめのアプローチとして、
まずはイラストを見ながら場面を想像し、
英語の音を聞いてみるというステップがあります。

これは、英語脳を育むための第一ステップとして、
幼児期の言語習得過程を
赤ちゃんのときから疑似体験する
という狙いがあるのですが、

こうして場面を想像しながら
音を聞く次のステップとして、

聞こえた音をうーうーとか、
あーあーとか真似る時期、

そして次に今度は思いついた単語を
ポーンと出す時期と段階的に進んでいきます。

文脈に合っているかどうかは別として、
思いついたことをポーンと出す時期。

これも非常に重要です。

そして3~4歳にあたる時期、
お話や意思疎通はだいぶできますが、
まだまだちゃんとした会話は出来ないわけです。

このころの子供達の会話の特徴というと、

例えば誰かがおもちゃの話を始めたら、

「それってどこで買ったの?」とか
「誰に買ってもらったの?」などの

そういう相手に対する
話題を深める質問とかは
まだできなくて、

たとえば自分のおもちゃ自慢をする。

今度は別のお友達のおもちゃの話を聞いて
また自分の話をする・・・

という風に、
自分が言いたい話をしていくわけですね。

対話ではなくて、
自分が言いたい話をするっていう時期。

自分の言いたいことなら
好き勝手言えるような状態になってから、
始めて対話ができるようになるのです。

だから初級者の方が英会話スクールなどで
いきなり対話から入るっていうのは、
そもそも無理があるんですね。

たくさんのリスニング教材もありますよね。

聞き流すだけでは英語が話せるようにならない理由は

はじめから
正しいフレーズを覚えようとしてしまうから。

まずは
思いつく言葉を発するところから始めないと

いつまでたっても
何をやっても

簡単なことさえ言えるようにならないまま
もったいないですよね。

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねる
という

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

思いつく英語の音を口にすることで

従来の英語学習法では、

自分が言いたい事をとにかく言うっていう体験が、
すっぽり抜けていたんです。

幼児期に私たちが
日本語でさんざん経験していたことが、
すっぽり抜けてしまっていたんですね。

小さい子どもって、
突然思い出したように単語を発したり
することがありますが、

まさにそこの部分を
英語でも体験する必要があるんです。

思いついて、つい言ってしまう。

そんな経験、日本語では
幼児期に山ほどしたことがあるのに、

大人になってから始めた英語学習では、
ついつい間違うことを恐れて、

はじめから
正しいフレーズを覚えようとしてしまう。

だから話せるようにならなかったんです。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

思いつく英語の音を口にすることで

今度こそ話せる英語を身につけましょう。

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