『マンガENGLISH』はマンガと英語のフレーズを同時にインプットすることにより、訳さずに英語のまま理解する「英語脳」を育成するプログラム。英語のフレーズと、その意味内容を表すマンガで、ネイティブスピーカーのように自然に英語を身につけることができます。

「知り合った人みんなに“マンガENGLISH”を薦めています」

マンガENGLISHのユーザー様から

「英語ネイティブの友達ができてLINEでチャットを楽しんでいます」
「知り合った人みなさんに“マンガENGLISH”を薦めています」
「将来的には“マンガENGLISH”を販売するお手伝いをしたい」

など、ありがたいお言葉をいただきました。

こちらのYouTube動画でご覧ください。

心理学の研究の1つに「発達の最近接領域」という考え方があります。子供の学習・発達における「関係性」に着目したVygotskyの理論で、主に教育者が活用するものです。

しかし、発達の最近接領域の考え方はおとなの学習者にとっても重要なものとなります。発達の最近接領域を見極めることで、より効率的な学習を実現することができるからです。

1人で効率の悪い成長をするくらいなら、関係性を使って効率の良い学習を実現しましょう。

「自分一人でできること」ばかりやっていても成長はできません。 「自力では難しいけど、誰かの協力があればできるかもしれないこと」を達成していくことで効率の良い成長が望めます。

この「自力では難しいけど、誰かの協力があればできるかもしれない」領域が、発達の最近接領域なのです。

発達の最近接領域は、Vygotskyによって提唱されたもので、子どもの発達は子どもを取り巻く関係性によって決まってくることを示唆しました。自分よりもレベルの高い人に手伝ってもらうことで、自分の限界以上の成果を体験する。そのことによって、一人でやっていたときよりも大きな成長が見込めるのです。

発達の最近接領域は、教師やコーチ、上司などの教育者サイドで利用されることが多いです。

教育者は、その生徒が「自力でできること」と「教師や友人の力を借りることで可能になること」を見極め、後者に適した課題を出します。それによって高い成長率を得ることができるのです。

ここでは先生役のフォロースキルが重要になってきます。当然、生徒の代わりに解いてしまっては意味がありません。上手く、生徒が能力を発揮できるように「質問」を重ねてあげましょう。時には、見本を「提示」してみるのもありです。

発達の最近接領域において焦点となるのは、「適切な難しさはどこか」と「適切な支援が受けられるか」です。

発達の最近接領域がわかったら、あとは支援者を見つけるだけです。

独学は「独りで学ぶ」と書きますが、本当に一人で学んでいては効率が悪くなってしまいます。自分が求めるスキルの先達となる人を見つけましょう。

セミナーやSNS、オンラインサロンなど、関係を持つ手段はいくらでもあります。

私もマンガENGLISH100タイトルのユーザー様のサポートをさせていただいています。私にできることがありましたらお気軽にお声かけください。

こちらのYouTube動画でご案内しています。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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