「サイン」は”sign” ではない

来年こそは使える英語が身に付くように
さっそく、すぐに使える英語フレーズから始めましょう。

今日のテーマは「合図(あいず)」

年末年始のイベントでサプライズパーティーを企画しているとします。

「私が合図をするまで出て来ちゃだめよ。」は
英語で何と言えば良いでしょうか。

「合図」の英語クイズをもう一つ

年末年始には飲酒やシートベルトなど公道での取り締まりも強化されます。運転中に警察官の一斉取り締まりに遭遇しても、ドライバーが外国人の方の場合、すぐに気が付かないかもしれません。

「警官が”止まれ”の合図をしているよ」って
英語では何と言えば良いでしょうか。

「合図」は「sign(サイン)」と言い表すことができます。

“Stay where you are until when I give you a sign.”
(私が合図を送るまでそこを動かないで)

The police officer is signing us to stop.
(警官が「止まれ」の合図をしているよ。)

ちなみに有名人とかに「サインください」の場合は
この”sign”は使いません。

“Can I have your autograph?”
と「autograph」を使います。

書類などに「サインしてください」というときは
“Can I ask for your signature?”

と「signature」なり、
いずれも “sign” は使わないので気を付けましょう。

今日は4つのフレーズをご紹介しました。

こうしてせっかく覚えたフレーズを、明日も一週間後も一年後も、ずっと覚えていられたらいいですよね。

今までは、英語フレーズに出会ってもすぐに忘れていました。

記憶には、「意味記憶」と「エピソード記憶」と呼ばれる2つの属性があります。簡単に言えば、単純な「知識」の記憶が意味記憶で、「物語」を伴った記憶が「エピソード記憶」です。エピソード記憶は強烈で、脳もなかなか忘れることがありません。

今までの英語学習では、単語やフレーズを日本語の意味といっしょに覚えようとしてきました。つまり「意味記憶」だっからすぐに忘れてしまったんですね。

日本語の場合は絵本の読み聞かせやテレビや映画などを通して物語の中で覚えてきました。だから忘れないのです。

英語もエピソード記憶にしましょう。100タイトルの漫画ストーリーを通して忘れにくいエピソード記憶にしましょう。

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日本人が英語を話すことが苦手な二つの理由

日本人が英語を話すことが苦手なのは、英語と日本語との言語距離が遠いことが一番の理由ですが、それに並ぶぐらい大きな理由の1つとして「話す内容がない」ということが挙げられます。

外国人と会話したら気付くと思いますが、彼らに何か1つ聞くと、3つ、4つと返してきます。それに対して、日本人は一つ聞かれれば大抵一つを返します。簡潔なのは悪いことではないんですが、それだと英語の場合は話していても味気ないですよね。この原因は「話す内容がない」からです。これは私たちが悪いのではなく、今まで学校で意見交換したり議論するような機会をあまり持たなかったせいだと思います。

そこで今日はおすすめの本をご紹介します。

デイビッド セインさんと、安河内 哲也さんの共著です。
クリック→ ゼロからスタート英語で話すトレーニングBOOK

自己紹介から始まって、住んでいる場所や、最寄りの駅など、自分の身の周りの話題に関して英語で受け答えする練習ができます。

ひとつのトピックに対して3つの質問があってまずそれに英語で一文で答えます。そしてそれらを少しまとまった量の英語で答える練習もできるようになっています。

写真や絵を見て英語で状況描写するレッスンや、ある話題に関して短めのスピーチをするレッスンもあります。これ1冊をしっかりトレーニングすれば英語で表現できることが増えるのと同時に状況描写力もつき、スピーキング力が向上します。

TOEICのスピーキングテストや英検などの対策もできます。

これを使って英語で話せるトピックを広げていきながら、マンガENGLISH100タイトルを見て、聞いて、まねて、英語を英語のまま音で記憶する英語脳を育て、時々オンライン英会話などを活用することで、効率よく英語ペラペラになりましょう!

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「すぐに英語が話せるようになります」

「すぐに英語が話せるようになりますか?」とか聞かれることがあります。が、「そんな方法あるなら逆に教えて!」と言いたくなります。

すぐに話せるようになるにはこれ!というものはないんですよね。
変な広告に騙されてはいけませんよ。(笑)

地道にやれるかどうか、この一言に尽きます。

ただ地道にやるとは言っても、違った方向を向いてしまっていては効果的ではないです。そこで今回は、地道にコツコツとやれることを前提として、どの方向に向いて頑張れば良いのかをご紹介します。

英語を話せるようになるには
簡単な英文がすぐに口から出てくるようにすることが一番です。

読むのには簡単すぎる英文でも、
すぐに口をついて出せる人はかなり少ないということ。

例えば、中学英語の教科書なんて、
中高6年間普通に英語を勉強してきた人なら、
読むのは全然難しくないと思います。

じゃあ「それをすぐに英語で言えるか」を考えてみてください。
どうですか?実は案外難しいと思いませんか?

つまり大事なのは、英文を口に馴染ませることです。
これを飛ばしていきなり英会話だけを始めても効率が良くないです。

具体的にはこちらをお読みください。
クリック→「あいさつ程度」の英会話から卒業して

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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「あいさつ程度」の英会話から卒業して

英会話と一口に言っても「あいさつ程度」から「日常会話」や「ビジネス」までレベルも目的も様々です。

もしも、手に入れたい英語力が

「あいさつ程度」から卒業して

辞書に頼らずに自分の言いたいことを伝えることができ、単語の羅列ではなく、英文として口からある程度スムーズに発することができ、電話での会話も相手が十分に理解できるレベル

ということでしたら、この記事がお役に立てるかもしれません。

まず大切なことはトレーニング方法を選ぶことです。

スポーツ選手が優秀なトレーナーを選ぶのと同様に
トレーニング方法を間違えると結果はついてきません。

よくある勘違いが「いきなり英会話」

「英語で会話ができないのは経験が足りないからだ」と思いこんでいませんか?もちろん人と話すことは大切です。むしろ人と対話の経験が無ければ「会話」はできるようになりません。とはいえ、それが最優先事項なのでしょうか。

「いきなり英会話」から始めるやり方は、スポーツで例えるなら、いきなり練習試合に出るようなものだから、です。

ある程度トレーニングを積んでからでないと、いくら練習試合とはいえ、上手くいくはずがありません。

そしてそのトレーニングは繰り返しになりますが正しいやり方でなければ効果は出ません。

いままでの受験目的や資格試験対策での英語学習では、自由に英語を話せるようにならなかったのはもちろんのこと、聞き取りでさえ、相手が英語ネイティブの場合は、いまだに聞き取れないことがあるというのは、やはり、やり方が間違っていたと思わざるを得ません。

そこで、これからご紹介する方法は確実に聞き取れて話せるようになる方法です。同時通訳の養成でもよく知られた方法ですので、安心してください。

皆さんの中には通訳と聞いて、ちょっとハードルが高いのでは?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

たとえばプロのスポーツ選手の普段のトレーニング方法は意外と基本的なもので構成されているのと同じように

これからご紹介する方法も、きわめて基本的なことで、一言でまとめると、「ネイティブの英語を聞いて、まねる」たったこれだけのことなんですね。

それでは、さっそく学習メニューをご紹介します。

1)シャドーイング
2)リピート&リプロダクション
3)音読
4)ひとり英語トーク
5)オンライン英会話

英語の音を聞きながらすぐに口元で再現する練習法をシャドーイングと言います。シャドー、つまり影のように英語の音にそのままついていくだけの簡単な学習法ですが、訳さずに英語のまま英語の音が残るようになる、とても有効な学習法です。

英文テキストを見ない状態で、聞こえてきた英語の音をリピートして再現する方法をリプロダクションといいます。

シャドーイングとの違いは音を止めずに続けるのがシャドーイングで、リプロダクションは、流れてくる英語の音声を聞いて、音声を停止させ、自分の口から聞いた英文を再現する学習法です。

完全に文を覚えてなくても構いません。むしろ無味乾燥な英語を、単語にばかり集中して一言一句覚えるというのは、良いやり方ではありません。

英文を聞いて、それが頭のなかで「イメージ」になり、再び言語化されて口から出てくれば、理想的なリプロダクションです。

一言一句は覚えられなくとも、英文のリズムとキーワードが頭に残っているはずです。そのため、イメージを正確に頭で描くことができれば、ほぼ正確な英文をアウトプットすることができるようになります。

英文をイメージ化するためには、英文だけに頼るのは逆効果です。

英語をイメージ化しやすいように漫画を使います。

この活動を通して英語の音が残りやすくなり、その音を自分の口で再現できるようになれば、あとは実践あるのみです。オンライン英会話などで英語ネイティブと実際に会話を重ねて慣れることで、いつでも英語が自由に話せるようになるのです。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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僕たちが金持ちじゃない理由

「人が良いほど貧乏だ」との研究結果を紹介する記事を見つけました。

クリック→ 「人が良いほど貧乏だ」研究結果を紹介した記事

この記事をネタにして
イギリス人の大学講師と会話を楽しみました。

クリック→ イギリス人の大学講師と会話を楽しみました

私は海外生活体験も無くダーリンが外国人でもなく

30歳を過ぎたある日
「英語が話せるようになりたい」と思い立ち

それから約1年半で日本で普通に生活をしながら
英語が話せるようになりました。

その方法は「ひとり英語トーク」でした。

文字の無いイラストだけの漫画を見ながら
思いつく英語の音を口から出す練習をしました。

これは英語だからできたことです。

どういうことかと言いますと

漫画イラストを見て思いつくことを話す
ということは

ある程度、単語や文法を知っている言語でないと
できません。

たとえば中国語やロシア語で何か言ってみよう
と思っても、それは無理な話です。

ところが英語なら
多少なりとも単語や文法を知っています。

それなのに話せない、というのは
話す練習をしていないから。

ただそれだけのことです。

「話す練習をしているよ」という方も
いらっしゃるでしょう。

英会話スクールや英会話の教材を使って
“Listen and Repeat.”
ただ聞くだけ、だったり、まねるだけ、だったり・・・

でも残念ながら
誰かが用意したフレーズを習って覚える

このやり方では

リアルな英会話の場面で
自分で話せるようにならないのはもちろん

残念ながら聞き取れるようにもなりません。

理由は

習ったフレーズそのものでないと
話せないし聞き取れない

という脳の習慣を育ててしまっているので

いつまでたっても
自由に話せて自由に聞き取れるように
ならないんですね。

一番のおすすめは

とりあえず中学校で習った英語で話してみる
というところから始めて

それだけですと
自分の英語のレベルで止まってしまうので

自分なりに発した後で
ネイティブの英語を聞いて、まねる

この順番でやって頂くと
必ず話せるようになります。

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねるという

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか、など・・・

自分で英語を話す練習ができるのです。

「でも、ひとり言だけで、会話ってできるようになるんですか?ひとり言だけで、会話のときの応酬も、ちゃんとできるようになるんですか?」

と不安になりますよね。

リアルな会話で
相手にちゃんと通じるか、ウケるか、は
リアルな経験が必要です。

ひとり英語トークで思いついた英語を

通じるか通じないか
ウケるかウケないか

海外のリアルな人たちに向けてSNSで発信したり

時々はオンライン英会話などで
会話のキャッチボールを楽しみましょう。

ワンクリックで世界中の人とつながることが出来る
この時代を楽しみましょう!

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「お疲れさま」を英語で

山口先生 12月20日のレッスンではとてもお世話になりました。また、他のメンバーとの交流も楽しく刺激にもなり楽しく過ごせました。今後のレッスンも時間が許す限り参加したいと思っています。

さて質問があります。英語の練習前にウォーミングアップで英語の学習アプリ「Du***go」を数分間やっているのですが、以下の様な和文英訳がありました。

【設問】”私たちは車のスピードを落とします。”
【解答】We decrease the speed of the car.

因みに、私の訳は”We slow down the car.”で間違いでした。

はたして “We decrease the speed of the car.” なんて表現を、英語ネイティブは日常的に使うのでしょうか?ネイティブの感覚としてはこの文章をどの様に感じるのでしょう。自分としては机上の理論ぽく感じます。

尚、このアプリにはフォーラムもあり、この設問にもトピックスが立っていたのですが、解答者が正誤を問うだけで要領を得られずこちらでお聞き出来ればと思い質問させて頂きました。
******************************

こんにちは。

レッスンとお茶会お疲れさまでした。楽しかったですね。
これからも皆様からのご要望があれば開催していきましょう。

>【設問】”私たちは車のスピードを落とします。”

私にはこの命題を読んだだけでは場面が全く浮かばないので
この命題ではちゃんとした英語に訳すことはできません。

車のスピードを落とすのがいつなのか、がわからないからです。

ことがいつ起こっているのか、がわからないと「時制」が決まりません。

たとえば自動運転機能が搭載された自動車が障害物を発見して
「車のスピードを落とします」とアナウンスするような場面なら

進行形にすべきだし

出題者が「正解」として提示している英文のような
「現在形」を使うのであれば「繰り返される習慣」を表すので

いつも、という意味ですが

私たちは(いつも)車のスピードを落とします

というメッセージは

例えば高速道路のようなところではかえって迷惑走行になり
実用的な文としては成り立ちませんから

「オービスの手前では」のように場面を限定しないと不自然です。

本件の回答にはなりませんが

〇〇って英語で何て言うの?という質問に

ディビット・セインさんが回答しようとする
YouTube動画をもしよろしかったら参照されてください。

ほとんどが山内さんという日本人の方が導くような感じで

ディビットさん自身は
「一言では言えない」という回答を繰り返しています。

バイリンガールのちかさんの動画では

「お疲れさま」を英語で何と言うかというテーマで
英語では「お疲れさま」にあたる表現はない、としながらも場面ごとに「おつかれさま」に近いニュアンスの表現を紹介しています。

そして一言では収まらずに
英語を重ねて、重ねて、重ねていますね。

こういう情報が無料で公開されている便利な現代社会で

「一語一訳があたかも存在する」かのような
受験英語の副作用からは、どうぞ一日も早く解放されて

翻訳練習用に作られた不自然な日本語ではなく

自然な日本語にネイティブ英語を重ねる脳の働きを育て

ひとりでも多くの人に
使える英語が身に付きますように♪
******************************

お返事ありがとうございます。なるほど、訳せないですか。

この “Du***go” というアプリは時々回答に困ってしまう事が多く今回の様な設問がある度にフォーラムでも多く議論されています。しかし、解答しないと次に進めないし… どうも自分はこのようなテスト形式から抜け出せないというか…

色々と考えてみたのですが、今までずっとこの様な学び方をしていたから習慣として染みついていて、それが自分にとっては”楽”なのだと思いました。ですが、これからは効果の薄い習慣は思い切って捨てしまいます!

YouTube動画を二つ紹介してくださってありがとうございます。

ディビット・セインさんが解答する動画は、セインさんが一生懸命解答しようとしているところに 山内さんが上手く日本語に割り当てて結論付けてしまうているような、やっつけ仕事の様に感じました。覚えやすいとは感じましたが、なんだか試験にパスする為の様な受験向きの回答に感じました。

逆にバイリンガールのちかさんの動画は”ハッ!”とするものがありました。自分にとって興味深く、関心を抱くものが多々あり色々なシチュエーションに対応可能する為にはどうするか、そのシチュエーションに応じた使い方、相手にどう伝えるか、相手にどう伝わるか、自分なりに感じるものがありました。ご本人も【この動画でどう伝えるか】が大変だと言っておられましたしね。

自分は目上の外国人に英語で話しかけられない恐怖心がありましたが、ウィークポイント克服の大きなヒントになりそうです。

これからも山口メソッドで頑張っていこうと思います。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

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いざ外国人を目の前にすると、とっさの一言が出てこない

前もって準備すれば
ある程度の英語を覚えることはできるのに

いざ外国人を目の前にすると
とっさの一言が出てこない

というお悩みはありませんか?

その原因は英語を話す時に

訳しながら話しているか
暗記したフレーズを思い出そうとするから。

訳すことも
暗記した言葉を思い出すことも
少なくとも数秒程度の時間がかかります。

実はこのたった数秒ていどのタイムラグが
会話がキャッチボールにならない理由なんですね。

もちろん、ある程度の年齢になって
英語を身につけた私たちが

英語を話す時に

日本語で考えながら話すのは
どうしようもないことです。

つまり頭の中は日本語で考えながら
口元では自然な英語の音を出す、という

これはむしろモノリンガルの英語ネイティブや
生活しながら自然に英語を身につけたバイリンガルより

複雑な脳の働きをすることになりますので

頭の中は日本語で考えながら
口元では自然な英語の音を出す

という練習をしていただくと良いんですね。

つまり受験英語の「訳すこと」でもなく
おとなになってからの「フレーズの暗記」でもなく

頭の中は日本語で考えながら
口元では自然な英語の音を出す

これが当たり前になってしまえば

外国人と英語で会話のキャッチボールを楽しむことも
決して夢ではないんですね。

そのためには
一言一句訳すという受験英語のやり方ではなく

ましてやフレーズを暗記するという
日本語でもできない不自然な学習法でもなく

日本語を自然に話しているときと同様に
イメージを言葉にする練習を英語でもやってみてください。

マンガENGLISHが
他の教材や学習法との一番の違いは

文字のない漫画イラストで
「自分で話す練習ができる」

という点です。

とは言っても
いくら漫画があっても

いきなり話すことは
ネイティブだってしませんので

まずは100時間くらい
100タイトルを

見て、聞いて、まねる
という

英語ネイティブの子ども時代を経験できます。

100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしていて
自分ならどうするか、など・・・

自分で英語を話す練習ができるのです。

「でも、ひとり言だけで、会話ってできるようになるんですか?ひとり言だけで、会話のときの応酬も、ちゃんとできるようになるんですか?」

と不安になりますよね。

リアルな会話で
相手にちゃんと通じるか、ウケるか、は
リアルな経験が必要です。

ひとり英語トークで思いついた英語を

通じるか通じないか
ウケるかウケないか

海外のリアルな人たちに向けてSNSで発信したり

時々はオンライン英会話などで
会話のキャッチボールを楽しみましょう。

ワンクリックで世界中の人とつながることが出来る
この時代を楽しみましょう!

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「毎年あいさつをくれる」を英語で

クリスマスカードや年賀状は
デジタル時代だからこそ印象に残りやすいかもしれません。

たとえば「5年前に働いていたアメリカ人の技術者がいまだに毎年あいさつをくれる」ということを英語で伝えてみましょう。

「5年前にここで働いていたアメリカ人技術者の方から毎年あいさつ状が来ます」
“I get greeting cards from an American engineer who had been working here.”

英文テキストを読みながら覚えるだけでは
いざ英会話というときに
肝心の音になって出てきてくれません。

これを会話で使えるようにするために
声に出しながら練習して
音で記憶しましょう。

場面を想像して
例えば頭の中で下記の写真のように
具体的な人物をイメージして

誰かに話しかけているつもりになって練習しましょう。

そうすると、いざというときに音になって
口から英語が出てくるようになります。

いつものマンガENGLISHでの練習と同様に
場面といっしょに音で記憶しましょう。

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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「会話」になった途端、英語が出てこない

英語で書かれた研究論文は読める。展示会では、専門用語も交えつつ、自社製品をなんとかプレゼンできる。

それなのに双方向の「会話」になった途端、英語が出てこない。相手の言うことは理解できるし、あいづちも打てるのに、その先に言葉をつないで会話を転がしていくことができないのです。

会話を展開していけないのは、英語中級者に多い『惜しい』ポイント。ロジカルスピーキングの力が弱いことが原因です。趣味については話せても、ニュースを話題にしようとすると話せない、英語が急に子どもっぽくなってしまう、という悩みは上級者にも多いです。

相手が言ったことに同意するときも、「そうですね」だけでは会話がストップしてしまいます。同意する理由を付け加えたり、「同じように」とつないで似た事例を挙げたり、「つまり、こういうことですよね」と言い換えたりできれば、会話は続くのです。

日本語の場合、文章の前後の関係性は「暗示」されていることが多く、聞き手が頭の中で類推してくれるのが普通ですが、英語では、話し手が自ら筋道をはっきりと示さなくてはなりません。しかもAからBへ、BからCへとつながっていく「理由」が明確であることが求めらます。

理由がふわーっとしていても、日本人同士なら察してくれます。だから突き詰めて話すということをあまりしていないために、いざ英語で議論しようとすると苦労するのです。

英語圏では幼い頃からロジカルスピーキングの訓練をしています。母国語でも訓練していない日本人が、いきなり英語でそれをするのは難しいでしょう。

英語圏の子どもたちは
“Wordless Picture Book”(文字の無い絵本)で

いつ・誰が・どこで・何をして・なぜなら・・・という
ロジカルスピーキングの訓練をしています。

絵本は子ども向けに作られているので
おとなの私たちは漫画を使います。

セリフのないイラストだけのマンガを使って
話す練習をしましょう!

マンガENGLISHは

漫画イラストで場面を感じながら
英語の音をフレーズで

英文なし、日本語の訳なしで取り込める教材です。

漫画イラストがあるので
話す練習も

日本語の命題なしで取り組めるので
リアルな英会話と同じ練習ができるのです。

とは言っても
自分の中にある程度の英語の音の経験値がないと

また10タイトルや20タイトルの
限られた音の経験で話そうとすると

すぐに行き詰ってしまいます。

ですので
なるべく早い段階で

100タイトルの英語の音を一通り
体の中に通してあげてください。

そして100タイトルのストーリーを通して
30,000以上のフレーズを

まず一通り体の中に通したら

そのあとは
漫画イラストを見ながら

誰がいて
何をしているのか
自分ならどうするか

などを考えながら
英語にして声に出すことで

英語を話すときに必要な
「主語と動詞の時制を自分で決める」
という経験

これをしないと
いつまでたっても
自分の言葉で話せるようにはなりません。

受験英語の英作文では
“彼はちょうど宿題を終えたところです”
のような

日本語の命題が与えられていました。
主語も動詞の時制も
決まってしまっているものをただ訳してきました。

英会話ラジオやスクール
フレーズの聞き流し教材などは

フレーズの暗記ですから

主語も動詞の時制も
自分で決めた経験がほとんどないんですね。

これこそが
いざ英語を話そう
と思った時の障害なのです。

ネイティブでさえ
文字のない絵本を使って
話す練習をする理由がそこにあります。

セリフを自分で考える習慣が身に付いたとき
英語も自由に話せるようになるのです。

マンガENGLISHは

漫画イラストを見ながら英語の音を聞き

漫画イラストを見て
思いつく英語の音を話す

という練習を通して

英語を英語のまま理解し話せる教材です。

ひとりで学習できるので効率が良い反面
ちょっと寂しくなる時もありますよね。

そうしたらぜひ
レッスンやオンラインでつながりましょう。

マンガENGLISH100タイトルユーザー様
サポートのレッスンをYouTubeにアップしました。

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年会費などの費用は一切かかりません。

ハンドルネーム(ニックネーム)のみの
参加も可能です。

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クリック→ マンガENGLISH100ユーザーって何?

これからもいっしょにがんばりましょう♪

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